「Ex-Libris 蔵書票+豆本」

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    2012年・夏
    6月1日(金)〜8月31日(金)

    Ex-libris蔵書票についてー

    まだ「本」というものが貴重だった頃、大切な蔵書に名前を入れる
    習慣がありました。日本では蔵書印という持ち主の名前の入った
    印を直接本に押印していました。
    ヨーロッパでは、自分の好きな画家に名前入りの小さな絵札(今で
    言う名前シール?)を依頼し、奥付の裏などに添付して収集すると
    いう習慣があり、海を渡って日本でも版画愛好家によるEx-libris
    の注文が増えたそうです。

    そうなると、名前シールとはいえ本格的な画家たちの小世界。
    川上澄夫や竹下夢二、武井武雄などの著名な作家たちも沢山
    残し、小さな画集のようでした。
    切手に通ずる、その小さな作品に魅了され、収集したり交換し
    あったりするという文化も生まれました。
    匡四郎の作品も、イタリアのEx-Libris美術館に収蔵されるなど
    沢山の作品を残しています。

    同時期から、友人と作り始めた豆本や版画集など、ひとつひとつ、
    手で作られ編集された作品たちも一緒に展示しています。

    「古い愛読書は、その表紙を見ただけで切ない程の懐かしさがある」

    こんな風に、感じられる本がだれにでも1冊位はあると思います。
    紙をめくって、絵を、言葉を、体感して記憶に残る、というのは、
    やっぱり「本」というカタチだからじゃないかな、と感じるのですが・・・。


    そして、匡画廊では常設展示のほかに、ギャラリーの一画に少しづつ
    催し物や小さなお店がやってきます。

    6月の後半から、毎月の第2、4土曜日を使って行商にきてくれるのは

    ワルチング・マチルダさん。http://lapin-wm.hatenablog.com/
    たぶん、面白いものがやってきますよ。
    また近くになったらお知らせします!

    営業時間
    Open 木〜日(日曜日不定休)
         11:00〜16:30

    ※夏季の日曜日のお休みは  6月日、17日、7月1日、8日、8月5日、19日 です。
                 
    7月1日(日)〜8日(日) は、一週間お休みをします。

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