佐倉市立美術館市民ギャラリー展示

0
    11月2日(火)〜8日(日)迄、佐倉市立美術館の3階市民ギャラリーを借りて
    「木版画家 宮本匡四郎展」を開催します。
    今回は、代表作「版画集 STORY」の作品とともに、初期の版画作品や装丁画などを展示します。

    DMの版画は、ある商店のカレンダーの挿絵として依頼された作品です。
    匡四郎の作品の中では数少ない画風の作品ですが、後期に見られる画線は変わらぬものを感じます。

    秋の佐倉散歩の合間にお立ち寄りいただけたら幸いです。



    ご案内ご希望の方は
    匡画廊  ai@kosakosabo.com までご連絡下さい。
    お葉書お送りさせていただきます。

    佐倉市民ギャラリー展示終了

    0
      お天気にも恵まれ、想像以上に沢山の方々がお越しくださいました。
      本当に有難うございます。


      短い展示期間でしたが、ゆっくり時間をかけて見てくださる方が多かったことが印象的でした。





      今回の展示にかかわって下さった方々、会場に足を運んで下さった方々、皆様に感謝いたします。


      (控え室から見えた富士山)


      展覧会のお知らせ

      0


        佐倉市立美術館3階市民ギャラリーにて、
        「木版画家・宮本匡四郎展」を開催いたします。

        第一展示室では、リハビリ中に描かれた水彩画や油絵を展示します。
        第二展示室では、生前出版された画集「Story」の作品を中心に、
        手元にはない木版画作品の下絵(クレパス)等を展示します。



        木版画家 宮本匡四郎展
        2009年11月3日(火)〜8日(日)
        10:00〜18:00(最終日は16:30迄)
        ※搬入作業の為、初日3日(火)は14:00〜開場になります。

        佐倉市立美術館 3階ギャラリー
        佐倉市新町210 tel 043-485-7851

        ご案内ご希望の方は
        匡画廊  ai@kosakosabo.com までご連絡下さい。
        お葉書お送りさせていただきます。

        展覧会

        0

          宮本匡四郎展「赤い衣裳」
          −ある木版画家による戦後のスケッチと散文

          2008年10月22日(水)〜10月27日(月)10:00〜18:00
          なごみの米屋 飯田町店
          2階 ギャラリー

          千葉県成田市飯田町 2-61
          Tel 0476-24-0404
          (日赤病院の近く)

          今回の展覧会は、1956年から入院していた結核病院でのスケッチやその頃に製作した小版画作品と共に、療養生活中に垣間見るの周囲の人々の悲哀をユーモアを交えながら記した「九州まめほん第十八号・赤い衣裳」からの散文を添えて展示します。
          小さな展覧会ですが、お近くの方などご興味ございましたら、是非足をお運びくださいませ…。


          Story展−月の沙漠記念館(御宿町)

          0
            2007年9月20日〜11月20日迄開催された没後初めての個展は、沢山の皆様のご協力により無事終了いたしました。

            遠方から観に来てくださった方々、ふらりと立ち寄ってご感想いただけた方々、他にも各方面からいろいろと気にかけて下さった方々、本当にありがとうございます。

            今回の展覧会は、匡四郎にとってのの唯一の師であった挿画家であり詩人の加藤まさを氏の記念館で開催されました。

            スケッチブックを片手に家出してきた青年時代の匡四郎に「絵描きになり給え」と言った加藤氏。匡四郎は彼から画業のみならず絵描きとしての生活全般を学んだのでした。加藤氏はその生活の中で、絵の批評も干渉もせず、ただ絵描きとしての生活と仕事っぷりを開けっぴろげにみせてくれたのです。絵描きにとって大切なのは審美眼を持つこと、絵は思想であり技術はその思想の手段に過ぎないということを匡四郎は無言のうちに感じたのでした。
            親子ほども歳の差のある彼らは画風はそれぞれ違えども、共通の趣味であった写真機での残された数々のフィルムから、師弟でありそして良い友人同士でもあったことを感じさせられます。

            二人の交友関係はあまり知られてはいませんでしたが、数年前あるきっかけで記念館に残されていた"匡"というサインの入った版画達が匡四郎のものだとわかりました。そんなところから記念館での企画展、2005年「加藤まさをと宮本匡四郎展」2006年「加藤まさをとゆかりの人々展」にて作品を展示させていただけることとなりました。そして今年の秋、同館にて「Story−宮本匡四郎展」を開催する運びとなったのです。

            今回の展示は、「Story」という1987年にコンノ書房から発行されたモノクロの版画集(1957年〜81年までに制作した版画の中でも匡四郎が最も重要とした作品を集めた画集)から、現在遺族のもとにに残っていた作品を中心にその作品の源となるデッサンやクレパスの習作などと共に展示しました。また第二部として、持病の喘息と結核のため一年ほど入院していた時期に描いた多数のスケッチも並べてみました。戦後10年のまだ混乱した時代、人々の不安や虚無感または静かな期待などが感じられるスケッチです。
            小さい作品も合わせると総点数100点近くにもなり、予想よりも大きな展示となりました。無事に会期が終了したのも本当に沢山の方々のご協力、ご支援のもとであったとつくづく感謝しております。

            今回の展覧会ように多数の作品を並べる機会はなかなか少ないですが、少しずつでもご覧いただけるよう小さな画廊(ほんとに小さいです!)を作っております。
            東京、上野から快速電車で約一時間、千葉県の佐倉という古い城下町の旧市街にぽつりとあります。手作業での改造中なのでまだまだ庭などは空地のようですが土日、祝日のみオープンしておりますので、近くへお寄りの際はどうぞ足をお運び下さい。

            『夜』1952年

            0


              『夜』1952年 木版 17.5×11.2cm 「水曜莊版版画集収録」


              宮本 匡四郎 (みやもと きょうしろう)

              0


                略歴

                版画家。1915年台湾で生れる。
                豆本、蔵書票、版画挿絵等の制作を経て1960年中央公論画廊にて第一回個展。
                その後版画会への参加やグループ活動もしたが、無所属での個展中心の作品発表となる。

                1961年〜64年 養清堂画廊にて個展
                       ニューヨーク日本抽象作家40人展出展
                1968年〜74年 集団版
                1973、75、77年 ムッフ画廊(パリ)、ヴァロンブルーズ画廊(ビアリッツにて個展)
                1976年、77年  欧米作家と共に"The Breakers”展
                 
                他各種サロン出展

                1996年2月没、享年81歳。


                  

                 



                1

                calendar

                S M T W T F S
                1234567
                891011121314
                15161718192021
                22232425262728
                293031    
                << October 2017 >>

                selected entries

                categories

                archives

                recent comment

                links

                profile

                書いた記事数:94 最後に更新した日:2016/11/10

                search this site.

                others

                mobile

                qrcode

                powered

                無料ブログ作成サービス JUGEM